グロ・フレール・エ・スールは、1830年に設立されたヴォーヌ・ロマネの名門、グロ家の血を引くドメーヌの一つ。2015年ヴィンテージまで、銘醸家として名高いジャン・グロ氏の次男ベルナール氏が運営。2016年ヴィンテージより、ベルナール氏の息子ヴァンサン氏が参画し、全行程において酸化防止剤(SO2)無添加を実現するなど、父ベルナール氏のワインのスタイルを踏襲しつつ革新的な試みにも挑戦し続けています。 |
1830年から続くヴォーヌ・ロマネ名門家の系譜、
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ヴォーヌ・ロマネのワインを語る時に欠かせない名門中の名門、グロ家。その歴史は、1830年ニュイ・サン・ジョルジュ村近くショー村のアルフォンス・グロ氏により設立されたことに始まります。1963年、ドメーヌの礎を築いた4代目ルイ・グロの引退時に4人の子供が2組に別れ、グロ家の畑は2つのドメーヌに分割。1つは、ジャン氏とフランソワ氏による「グロ・ペール・エ・フィス」。もう1つが、ギュスターヴ氏とコレット氏によるこちらの「グロ・フレール・エ・スール」。 |
1970 ヴォーヌロマネ (リコルク)(要予約)
グロ フレール エ スール
¥31900